「友達としてなら良い人ですが・・・結婚相手としたら??」は
お見合いや交際中で、女性が男性にお断りする時によく使う言葉です。
この言葉の意味にはいろんな意味を含んでいますが
全般的に少し物足りない気持ちを表しています。
デートでは
趣味のこと、スポーツのこと、今話題になってること、芸能人のこと等
友達同士のような軽い話題は続くのでそれなりには楽しい。
しかしながら、二人は早く結婚したいと結婚相談所に入会し
近い将来結婚出来ればとの願いを込めたお見合で知り合ったカップルです。
デートも2回、3回と続き
二人の将来の話が出ないと女性は不安になります。
結婚後の住まい、仕事、子供のこと等、希望や夢はイッパイあると思います。
先日デートを3回まで進んでいた30代カップルが交際終了しました。
女性に理由を聞くと上記のような理由でした。
女性によってお断りの時期は違ってくるでしょうが
相談所歴19年の経験から云えば、2.3回目のデートまでには
二人の結婚後の話題を出していけば大丈夫と思います。
男性によっては、1カ月以降とか2か月経ってから話し合えば良いと
のんびり構えている方も居ますが、女性はそんなに先まで待ってはくれません。
折角話が合う女性と巡り合ったのなら
2.3回目のデートまでには、二人の結婚後の話はすべきだと思います。
話が合う女性と簡単には出会えることはありません
折角のチャンスは確実にものにするように頑張りましょう(^^♪